ページコンテンツへ

ツビックローエルアカデミー インド

チェナイの若者に対する新しい可能性 - Don Boscoとの協力によって、ツビックローエルはインドにツビックローエルアカデミーを開設しました。

毎年12名までの若者をトレーニング

ツビックローエルAGは、NGOのDon Bosco Mondo e.V.と協力して、2016年にインドの若者向けのツビックローエル試験機オペレータートレーニングプログラムを開始しました。このプログラムは金属とプラスチック試験にフォーカスしています。目標は、貧しい生活環境にいる恵まれない若者達をトレーニングして、試験機のオペレーターになってもらう事です。

Don Boscoのサレジオ会員たちは、インドでの職業訓練においてほぼ100年の伝統持っています。Don Boscoテックキャンパスは、チェンナイ南東部で最も貧しい地区の真ん中に位置しています。ツビックローエル AGとともに、Don Boscoは現在、最も貧しいバックグラウンドの若者を試験機のオペレーターとなるように訓練しています。

毎年、12 人の若い男女が複雑な試験機の操作方法を学び、トレーニング認定を取得しています。
一部の学生はトレーニングのためにチェンナイに移動する必要があり、経済的手段がないため、ツビックローエルが宿泊費を負担しています。

インドは、最も経済的に繁栄している国の1つです。それにより巨大なキャリアの機会と成長する産業労働市場が出現しますが、職業訓練の機会はほとんどありません。教育には国が保証する機会はありますが、それは階級や居住地などの社会的要因により、若者の教育へのアクセスが決まってしまいます。若いインド人の3分の1は失業中であり、きちんとした職業に従事してないのが実情です。

Don Boscoと提携することで、ツビックローエル AGは、伝統的、社会的コミットメントと高度な資格を持つ労働者を訓練する強みを組み合わせています。ツビックローエルは、Don Boscoキャンパスの建物を借り、改築し、現在ツビックローエルアカデミーとして最先端の材料試験機を備える施設を運営しています。毎年2人のトレーナーが最大12人の若者がツビックローエルの試験機オペレーターとしての資格を得ることをサポートし、それによって彼らに貧困から離れた人生を築く機会を、と考えています。

ツビックローエルアカデミーはトレーニング施設として使用されるだけでなく、将来的には、顧客へのデモンストレーションやトレーニングのためにインドで最初のツビックローエルラボとして使用される予定です。

"当社のチェンナイプロジェクトは、熟練したトレーニングへのアクセスがほとんどない若者が有用なスキルを学び、これに基づいて自分の人生を築き上げることを目的としてスタートしました。

"非営利団体と企業が協力することで、私たちの若者の未来のために大きな成果を上げることができます。私たちの協力に真摯に取り組んでいるツビックローエル AGのパートナーであることを誇りに思います。Don Bosco Mondoは、海外で職業訓練の機会を確立することに関心のある、あらゆる規模の企業やさまざまな業界の企業と協力しています。私たちは、最初のアイデアからその実行と評価までのプロセス全体、アドバイスとプロジェクト管理を通じてサポートを提供します。このようにして、企業や若者のニーズを念頭に置いています。私たちのローカルプログラムは、Don Boscoのサレジオ会員と一緒に実施され、誰にとっても有利な状況を作り出しています。”Christian Osterhaus, Managing Director of Don Bosco Mondo e.V.

名前 タイプ サイズ ダウンロード
  • ツビックローエルアカデミーフライヤー PDF 311 KB

プレスリリース

ツビックローエルアカデミー、インド、チェンナイ

ツビックローエルAGは、NGOのDon Bosco Mondo e.V.と協力して、2016年にインドの若者向けのツビックローエル試験機オペレータートレーニングプログラムを開始しました。このプログラムは金属とプラスチック試験にフォーカスしています。目標は、貧しい生活環境にいる恵まれない若者達をトレーニングして、試験機のオペレーターになってもらう事です。トレーニングプログラムは、これらの若者により良い未来を提供するために、キャリアに必要な専門知識を身に付けることをサポートしています。

Facebook

Facebookのツビックローエルアカデミー

リンク

Instagram

Instagramルのツビックローエルアカデミー

リンク

Top