1990年代
1992年
ツビック社とローエル社の合併
1992年、ツビック社とローエル社が合併しツビックローエルAGとなりました。Dr. Jan Stefan Roellがチーフエグゼクティブオフィサーへ就任。ツビック社での最初のtestXpo
1992年、最初のtestXpoがウルム、ツビック社で開催され、15の展示物、4つの技術的なプレゼンテーションと約200名のビジター。25年後、testXpoは材料試験や品質管理のでは最も重要なイベントの1つとなっています。比較として、2016年には、25社から約250の展示物が紹介されています。世界中から約2,000名のビジターが来訪しています。
ツビックローエルの現在
今日、ツビックローエルグループの顧客は、160年以上にわたる材料および部品の試験における経験から恩恵を受けています。ツビックローエルは静的な材料試験の分野ではグローバルリーダーであり、疲労試験分野でも顕著な成長を続けています。データ:ツビックローエルは2019年度には236百万ユーロの受注実績を獲得いたしました。1,600名以上の従業員数、生産拠点ではドイツ(ウルム、ビッケンバッハ)、英国(スタウアブリッジ)、オーストリア(フュルステンフェルト)、中国(太倉)がツビックローエルグループです。またフランス、イギリス、スペイン、アメリカ、メキシコ、ブラジル、シンガポール、そして中国に子会社を持ち、世界56カ国に拠点を置いています。