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digiClip伸び計

ツビツクローエルの実績のあるデジタルクリップオン伸び計 ダウンロード
Max. 測定レンジ
  • 40 mm
温度レンジ
  • 常温
試験タイプ + 幅減少
  • 引張試験
  • 圧縮試験
  • 幅減少測定
  • 2軸測定
材料
  • 金属
  • プラスチック
  • 繊維強化複合材

デジタルクリップオン伸び計

非常に効率的でコストパフォーマンスの高いこのの伸び計は、測定レンジ、精度そしてシグナルプロセシングという観点から際立ったアドバンテージがあります。

ツビックローエルのデジタルクリップオンは伸び測定では4種類に加え幅測定も用意しています。このデジタルシステムは、標点距離全体にわたって均一な精度を提供します。 digiClipsのコンパクトなデザインは、デジタルスケールを小型化することで可能になりました。加えて、軽量なため試験片に近接してポジショニングが可能です。よって、試験片への負荷は最低限となります。

機能の説明
アドバンテージと特徴
digiClipショートとdigiClipロングのアドバンテージ
digiClip幅計
機能の説明

機能の説明

インクリメンタルシステムでは、標点距離全体に渡り均一な精度を保ちます。クリップオン伸び計のコンパクトなデザインはインクレメンタルスケールの最小化で実現しました。軽量なため試験片に近接してポジショニングが可能です。よって、試験片への負荷は最低限となります。

digiClipクリップオン伸び計のアプリケーションレンジは、異なる原標点距離:の数により、および拡張時に”引張りのみ”から”引張りおよび圧縮”に切り替えることができる測定変位の柔軟な変更によって、さらに拡張されます。

アドバンテージと特徴

  • 全ての測定範囲で大変高い分解能、精度を維持
  • 伸び測定の際に、測定レンジは”伸びのみ”から”伸びと圧縮”へ切り替わることが出来ます。
  • 全体の高さが低いため、短いグリップ間距離にdigiClipを使用でき、軽量でコンパクトな設計により、試験片への負荷を最小限に抑えます。
  • 試験片の幅に対応する目盛り付きの調整可能な奥行ストッパーにより、クリップオン伸び計を常に試験片の中央に取り付けることができます。
  • 全てのバージョンにおいて高分解能 (0.02 µm) 。

digiClipショートとdigiClipロングのアドバンテージ

  • ノッチセンシティブな追加のナイフエッジが同梱されています
  • 調整可能な原標点距離
  • 原標点距離は自動で取付時にロックされリリース時にアンロックされます
  • ISO 527-1のヤング率決定に高分解能で対応
  • 20 µm から 200 µmにおける伸びの計測誤差は +/-1µmで、 ISO 527­1 (2011)の追加要求事項にも完全に対応
  • ISO 6892-1(2009)メソッドA(1)およびASTM E8 – 09メソッドBに準拠したクローズドループひずみ速度制御に対応
  • 出荷時にはフレームへ取り付けるマウントブラケットと落下防止が同梱されます。

digiClip幅計

digiClip横ひずみ伸び計は、ASTM E517およびISO 10113に沿った金属のr値を測定するために設計されています。この伸び計はDIN EN ISO 527-1/-2/-4に沿ったの引張試験におけるプラスチックや複合材のポワソン比を決定する測定に最適です。加えて、±45°の繊維強化複合材の面内せん断挙動を測定することにも使用可能です。

機能の説明

この2軸伸び計digiClipは手動クリップオン伸び計です。試験片に直接取り付けられ、1本の測定ラインでの伸びと幅の変化を測定します。

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皆様のニーズを話し合うことを楽しみにしております。

 

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  • プロダクトインフォメーション:デジクリップ伸び計 PDF 590 KB
  • プロダクトインフォメーション:デジクリップ2軸伸び計 PDF 211 KB
  • プロダクトインフォメーション:デジクリップ伸び計横方向 PDF 165 KB
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