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リング剛性、リング柔軟性、及び初期比リング剛性

ISO 9969, ASTM D2412, EN 1228, ISO 13968, ISO 13967
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  • 業種別パンフレット:プラスチック&ゴム PDF 9 MB

初期リング剛性

パイプのリング剛性は、半径方向に作用する外部の機械的負荷の下での力と変形の比を表します。リングの剛性は、力-変位曲線の勾配に相当します。この特性は通常、熱可塑性パイプの場合はISO 9969またはASTM D2412に、ガラス繊維強化パイプの場合はEN 1228に準拠して測定されます。

この試験では、ある決められた長さのパイプトセクションは、2つの平らなプレートの間で負荷をかけます。セクションの長さはパイプの公称径によって決められます。1500 mmまでの直径範囲では、300mmの長さのセクションが試験されます。 

 

プロファイルパイプやコルゲートパイプの場合、尾根が平らになることを防ぐため、パイプ内径の変形を測定しています。このケースでは、試験機に取り付けられるか、あるいは単にパイプの内側に配置する特別な伸び計を用意しています。

初期径の3%の変形で測定されます。測定の結果は、初期リング剛性であり、これは、半径方向の変形の単位あたりの力およびパイプの長さの単位あたりの力として表されます。SIシステムでは、リングの剛性は通常kN/m²で示されます;アメリカのインチ/ポンドシステムでは、通常、lbf/in²として示されます。リング剛性は、パイプをSNクラスに割り当てるために使用されます。SN 8パイプの最小リング剛性は、DN100からDN800の公称直径範囲で8kN/m²です。 

リング柔軟性

リングの柔軟性は、構造的損傷を被ることなく変形に耐えるパイプの能力を表します。測定は、リングの剛性と同じ試験構成を採用しています。ISO 13968では、試験はパイプが破損するまで、またはパイプの外径が30%の変形に達するまで実行されます。試験結果は、力と変位の最大値、または規格で定義された損傷基準が、最初に現れたときの力と変位の値です。

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