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試験片グリップ

試験片をタイトにグリップしてください!

ツビックローエルは様々なデザイン、温度環境、試験荷重レンジに対応した最先端なグリップを提供しています。

私達は全ての試験材料、形状に対応した最適なグリップを提供しています。

試験片グリップの選択 ダウンロード

油圧-試験片グリップ-type-8594-allroundline-sns-金属-fo
油圧グリップ
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試験片グリップ_Type 8197_fmax 500N
空圧グリップ
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1x1-typ-8133-1-kn-sealed seam-fo
ネジ式グリップ
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たわみ構造グリップ(キャプスタングリップ)
たわみ構造グリップ(キャプスタングリップ)
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試験片グリップの概略

正しいグリップを選択

試験方法を選択

  • どのような試験でも試験片をホールドする方法が必要です。安全で精度の高い信頼性のある試験結果には試験片グリップ/試験冶具の機能が的確に果たされていなければなりません。従って、それぞれの試験に適切なグリップを選択することが重要となってきます。
  • ツビックローエルが提供するグリップと冶具は引張、圧縮、曲げ、せん断そして繰返し試験まで幅広く対応しています。

試験片材料/形状に応じた選択

  • 構造や操作を変えることで、グリップは異なる試験片形状、サイズ、材料特性、さらには適した荷重や塑性範囲に対して最適化されます。
  • 試験材料における特性、例えば硬さ、強度、延性、弾性、表面のコンディション等、は適切なグリップを選択する上で欠かせないファクターです。

作動原理による選択/メカニカルな要求事項

  • 試験片の形状に応じて、荷重は能動的、非能動的に試験片に対して加えられます。しかしながら、ほとんどの引張試験の試験片は非能動型で荷重が伝達されます。なぜならそれら試験片はワイヤー、ストラップ、ベルト、ロープ、薄板あるいはその他のシート状の材料から切り出されているためです。必要な掴み力と掴めるエリアによって、選択肢はセルフ締付けタイプのグリップか外部からの締付け力で締めるかの選択となります。
  • グリップの機構は荷重レンジ、開口幅から温度変化にいたるまで様々な要因で大きく変わってきます。

一般的な要求事項に沿った

  • 一般的な試験要求事項と規格のスペックがグリップ選択の上では重要となってきます。例えば、多くの試験片を短時間で処理したいのであれば、空圧、油圧で駆動する自動グリッピング機構のグリップを勧めています。
  • ある程度色々な種類の試験を行う場合は、グリップには柔軟性がある程度必要となります。当社が提供するグリップにより交換の手間とコストが短縮され、効率的なオペレーションが実現できます。
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  • プロダクトブロシャー:試験片グリップと試験冶治具 PDF 4 MB

試験片グリップまたは試験冶具?

試験片グリップに加えて、特別なアプリケーション向けに多彩な試験ツールを用意しています。

試験片グリップと試験冶具に関する詳細を見る、あるいは直接問い合わせしてください。

 

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